JEDIアーカイブス

ライトセーバーには、いくつかの種類があります。

・シングルブレード

　一般的なライトセーバー。

・ショートーライトセーバー

　ショートではなくショートー。
　通常のライトセーバーよりブレードが短いライトセーバー。
　ヨーダやアソーカの2本目のセーバーなど。

・ダブルブレード
　双刃のライトセーバー。元々はトレーニング用の物でした。
　ダースモールのライトセーバーなど。

・カーブドヒルト

　ライトセーバーのヒルト（柄）が曲がったライトセーバー。
　手首のスナップを使うマカシのフォームを使うジェダイに好まれる。ドゥークーのライトセーバーなど。

・クロスガード
　つばの部分にも短いブレードがついたライトセーバー 。
　カイロレンのセーバーなど。

■ブレードの色について、
青、緑、紫、黄、赤、白などがあります。
ブレードの色はクリスタルの色によるという設定がありましたが、
ディズニー傘下になったスターウォーズでの設定は、使用者本人とクリスタルのつながり時に色が決まる様になりました。
またシスの赤色についても、
昔は人工クリスタルのため赤でしたが、現在ではシスがクリスタルを服従させた際にクリスタルが血を流すから、と言うことらしいです。
その赤くなったクリスタルは浄化することができ、浄化を行うとブレード色が白になるとのことです。
アソーカのセーバーが白ですね。
この辺りは小説アソーカで書かれている様です。
日本でも今年ようやく発売になりますので読んで確認したいところ。


■クリスタルについて追記

A lightsaber crystal is colorless until first attuned and connected to a Jedi -- at which times it glows either blue or green, or in some rare instances, another shade. From that point on, it retains that hue.
引用:公式データバンク
https://www.starwars.com/databank/lightsaber-crystal

『クリスタルは初めてジェダイと同調して繋がるまでは無色ですが、繋がると、青または緑、またはまれに別の色に輝きます。それ以降、その色合いが維持されます。』との事。

ジェダイは、旧共和国時代、それ以前と、
平和な守護者として、さまざまな問題を解決してきました。

一人前のジェダイは、ジェダイナイトと呼ばれますが、
ジェダイになるまでには、パダワンと呼ばれる見習い期間があり、
トライアルに合格することでナイトになれます。
旧共和国時代のジェダイオーダーでは、以下の様な位がありました。

・イニシエイト
　パダワンになる前に基礎を学びます。
　エピソード2などで、マスターヨーダが訓練していました。

・パダワン
　ジェダイナイトの師匠のもとで訓練を受けます。パダワンはパダワンの印として髪を三つ編みにしています。（左側耳のあたり）

・ナイト
　パダワンを経てトライアルに合格するとナイトとなります。

・マスター
　ナイトの中でも優れたジェダイがなれます。
　弟子のパダワンを1人ナイトへ育て上げるなどが条件にあります。